ちょー疲れた!
この一言につきますね、、、
外大元部長も死にさらしております(笑)
今年も開催いたしました冬の峠祭り、幹事を務めさせて頂きました52期佐野が報告させて頂きます。
日にち:2020年1月25日
ルートラボ:https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=d1b1c1374acae67ac657dd21d2edd212
参加者:
46期 藤生駿佑
49期 川崎直哉
50期 松尾直明 笠島健太郎 松尾知歩
51期 笹川悠太 中川北勝 関口大雅
52期 佐野智仁 (敬称略)
ルート作成にあたって過去の峠祭りの活動報告を、、、
2016年、、
2017年、、、
2018年、、、、
おや?前2回は150km漕いでるのに、2018年は100kmしか漕いでないのかあ。
まあ、問題ないよね(豪脚しかいないもん)
では参る(死のランへ)!
(笹川さんは安定の遅刻)
さて、8時に三島駅集合だったのだが、約一名おかしな挙動を示す参加者がいる…
つまり、箱根越えをしてから2千何百m登ろうというのである。
私としても?だったのだが、GA☆〇☆JIの考えることはいつも我々の想像を超えてくるので、いちいち驚いていても仕方がないだろう。
*藤生さんは本企画の創始者です。そりゃ走るわ(笑)
修善寺で藤生さんと笹川さんを回収したら、いざ一番目の峠・戸田(へだ)峠へ!
伊豆の景色は、まだまだこんなものじゃありませんよ!
まあまあ辛かった。ここからあと3つ峠を越えると思ったら、帰りたくて仕方がなかった。松尾(直)さんが「坂はいくら登ってもいいけど、距離があるのはダメ」的なことを言っていたのだが、貧脚の私は決して理解できない()
それにしても汗冷えがすごい…寒いよ~。
(藤生さんが撮ってくれました)
さて仁科峠に向けていざ再出陣!!!
ひとつの仮説ですが、ただひとりフラットバーロードで強者どもに引けをとらずに走っている知歩さんがサイクリング部一番の豪脚なのでは()
がんばれがんばれ
戸田峠あたりから眺望が開けてきます。西伊豆スカイラインを昼に通れるよう計画したのが功を奏しました。
おやおや、童心に帰って無邪気に雪と戯れるおじい様方が。
樹々の間から時折のぞくパノラマに胸を高まらせつつ登っていくと…
絶景が広がっていました。
これは、現場にいないと伝わらない壮大さです。ぜひ現地に行って確かめてください。
さて仁科峠到着!
毎年恒例となっているジャンプ姿の写真である。
次の写真が、ふじおさんだけをジャンプさせようとして知歩さんが撮った写真である。
3
2
1
知歩さああああああああああああn!!!
まあ難しいよね( ´∀`)bグッ!
名残惜しくも仁科峠をあとにし、強烈なダウンヒルの後にバサラ峠へ向かう。
言い伝えによると、この4体のシカバネはその後元気に天城峠を登り始めたとな。
最後(最期)の峠、天城峠に向けて出発します。この頃になってくると、日没や電車のことを気にして若干TTの要素が出てきます。
踊り子が、背中を押してくれる。
きつかったこれまでの行程も、これで終わり、と思うと少し寂しい。
(笹川先輩、一緒に写真撮れなくてごめんなさい(´;ω;`))
バス停を目印に写真を撮って、その後はどんどんと標高を溶かしていきました。
ふじおさん、まじですか。バターどら焼き買ってくれるなんて、聖人以外の何者でもありません。本当にありがとうございました。
この後約20㎞のダウンヒルと、もう20㎞の平地走行を経て、三島駅へ辿り着きました。
実は幹事である僕自身、行程を走破できるか心配なところがあったのですが、なんとかDNFすることなく(電車ないからしたくてもできないけど笑)ランを終えることができました。何度も参加して走破している先輩たちは、本当にすごいですね。
峠祭りはサイクリング部のコアなファンの支持を受けて、裏行事として毎年企画されています。ぜひ、53期以降にもこのランが受け継がれていってほしいです。創始者のふじおさんも、末永く参加してくださいね!笑
写真:参加者の皆さん
文責:52期 佐野智仁