自転車の選び方

サイクリング部に入りたいと思っている方の一番の心配事は、自転車の選び方だと思います。「何十万円の自転車を買わないといけないの…?」と思っている方もいるかもしれません。結論から言えば、そんなに高い自転車を買う必要はありませんが、自転車を買う際に気を付けるべきポイントはあります。このページでは、自転車の選び方について書きます。

※自転車そのものは入部後に買ってもらっても十分間に合うので大丈夫です。ただ、安全講習の関係上5月中旬までには買うことをお勧めします。

 

自転車を選ぶときに気をつけるべきこと

  • ダボ穴の有無

一口に自転車といっても、ロードバイク、クロスバイク、シクロクロス、マウンテンバイク、ランドナーなど、種類はたくさんあります。しかし、どれを選ぶにしても、まず確認してほしいのが、ダボ穴の有無です。これがないと、自転車の後ろに荷物を付けるために必要なキャリアを取り付けることができません。自転車を買うときは、必ずダボ穴の有無を確認してください。

  • ブレーキの種類

ツーリング班は、時には雨の中走ることもあります。そのため、自転車を買うときは雨でも止まれるような制動力の高いブレーキを選ばなければいけません。サイクリング部では、ディスクブレーキまたはキャリパーブレーキを推奨しています。Vブレーキも可です。カンチブレーキは、制動力が低くお勧めしません。これを書いている筆者もカンチブレーキの制動力の低さに悩まされました。

  • フレームの素材

クロモリ製の自転車は、耐久力は高いですが、重量が重く、速く走るのには向きません。アルミ製の自転車は、軽くてスピードは出せますが、クロモリに比べて耐久力は劣ります。カーボン製の自転車は、アルミよりも軽くスピードを出しやすいですが、耐久力が低く、荷物を載せるのに不向きです。ツーリング班は、荷物を載せて走る機会が多いため、カーボン製の自転車は買わないことをお勧めします(2台目として買うのはありです)。部員のほとんどはアルミ製の自転車を持っているため、まずはアルミ製の自転車を買うとよいでしょう。

  • タイヤの種類

多くのスポーツ自転車は700cという大きさのホイールを採用しています。タイヤの太さは23mmから35mmほどまであります。タイヤは細ければ細いほどスムーズに進めるようになりますが、パンクのリスクも増えます。逆にタイヤが太いと、パンクのリスクは減りますが、スピードはやや落ちます。ツーリング班は荷物を載せるので、700×28c~700×32cあたりをお勧めします。25c未満のタイヤはパンクのリスクが増えるため選ばないのが無難です。

 

自転車の種類

ここでは、ロードバイク、クロスバイク、シクロクロス、MTB(マウンテンバイク)、ランドナーについて書きます。

  • ロードバイク

現部員の所持率が一番高いのがロードバイクです。ドロップハンドルという曲がったハンドルが特徴です。値段は85,000円~ほどです。

  • クロスバイク

女子部員は、このクロスバイクに乗っている方も多いです。ロードバイクと違ってハンドルがフラットです。値段は50,000円~ほどです。

  • シクロクロス

基本的にはロードバイクと同じですが、タイヤが太く、ディスクブレーキであることが特徴です。ロードバイクと比べると速くは走れないですが、耐久性はこちらのほうが上です。値段は90,000円~ほどです。

  • MTB(マウンテンバイク)

極太タイヤを履いているため、未舗装路も走れちゃう優れものです。しかし通常のツーリングでは未舗装路を走る機会はあまりないため、やや過剰性能です。スピードは出ませんが、ほとんどパンクをしなくなります。

  • ランドナー

今はあまりメジャーではなく、種類も他の自転車に比べると多くありません。しかし、ランドナーは自転車旅行のために作られた自転車であるため、とても頑丈です。また、クロモリ製であるためやや重たいです。どちらかというと低速走行向きの自転車ですね。

 

自転車は決して安い買い物ではないと思います。だから、初めて買う人は一人で決めるよりも、自転車屋の人や部員に相談して買うのをお勧めします。

何かわからないことがありましたらメールやTwitter、もしくは直接部員に聞いてください!質問お待ちしております。