6月22日の茶大ランの報告です
今年は横須賀駅~三浦海岸海水浴場でした。
参加者は相次ぐドタキャン、無断欠席の嵐により最終的に64名に。
「三笠」を見にいった班や
公園いった班など
おもいおもいに過ごしたようですね…みんなが観光している間に幹事は一足先に海岸へ。
するとそこには…
まじか…勇猛果敢(?)な男子諸君が流されないことを祈るばかりです。
14時頃には三浦海岸にみんなが続々と帰還してきました。
フルーツポンチのあと、全員集合したところで恒例のスイカ割り!
はじめに先輩が茶大ランにおけるスイカ割りのあるべき姿を説きます。
あー…そのまま海に入りますねー(スイカ割る気ねーだろ笑)
とまどいながらも次はルーキー君
後輩を海に落とす先輩も必死です
まあ、日も照ってたしそこそこ気温あったし、気持ち良く海に入れた(落とされた)のでは?笑
そんなこんなでスイカ割りも無事に終了し、最後はお決まりの海をバックにしての集合写真です。
今年の茶大ラン、楽しんでいただけましたか?
…全てが終わり、帰路へつく幹事。
水野がスイカ割り用に持ってきた突っ張り棒の姿はそこにはなかった…
そもそもなぜ木刀でなく突っ張り棒になったかというと、
(木刀を持ってなかったというのもあるが)去年の反省を生かしてのことだった。
※昨年の活動報告より
このような惨事を繰り返してはならない。
金属製の突っ張り棒なら地面にたたきつけたとしても折れることはまずなかろう…
結論から言うと、
突っ張り棒は一度たりとも振り下ろされることなくお亡くなりになった。
後輩にスイカ割りの教えを教授するべく海に突入した46期石○、
海面から浮上した彼は手ぶらで浜へ戻ってくる…
…?手ぶらで!?
あぁ、何ということだろう、
流されたのは勇猛果敢な男子でも悪ノリし過ぎた馬鹿な男でもなく突っ張り棒の方であった。
本来とは違う役目を与えられた水野家の突っ張り棒は
一瞬たりともスイカに触れることなく海の藻屑となってしまったのだ。なんとも無念である。
それにしても去年同様、砂浜ってのは都合良くスイカ割りするのに手ごろな木材が落ちてるもんなんですね…?笑
文責:46期辻村
写真:46期藤生、宮本、稲田、辻村