ご無沙汰しております,48期の東澤です.
おそらくこれを読んでいる現役生の方は,誰やねんお前と思っていることでしょう.
(特に何か役職に就いていたわけでもなく,目立つ人でもないので当然ですが.)
さて,例年より1ヶ月ほど早く開催された部誌ランの報告です.
今年の部誌ランの全体像は多分他の人が書いてくれるので割愛.
また,部誌ランの起源については3年前の活動報告で書いた気がするので,気になる人は掘り返してみてください.
[東海道千葉大行きの迎撃班]
名大→(東海道)→千葉大というルートでやってくる方々を三島から日本橋まで送り届ける班
そう,三島まで迎えに行くということは…
①箱根を小田原側から東海道で上り
②箱根を三島側へ東海道で下り
③箱根を三島側から東海道で上り
④箱根を小田原側へ旧東海道で下る
という一度に箱根を存分に満喫できるコスパの良いルート
[メンバー]
48期:池田(すっとこ),東澤 …以上!
まさかのM1が2人という老害班でした
適当に立てた予定はこんな感じ
01:10 出発
遅刻遅刻~と思いつつもチャリ部なら時間守れないのが普通かと開き直り,落ち着いて集合場所へ
すっとこ君まだ家を出ていなかったようです…(まぁいつもの流れですね)
04:30 小田原
ツキイチでも少し疲れるすっとこ列車に乗っていると予定より1時間早く小田原着
雑談しながら箱根1本目をさくっと上る(大嘘)
24時間営業じゃなく開店前だった元箱根のLAWS○Nに今生の別れを告げ,三島へ向かう
箱根の三島側のダウンヒルは景色もよくスピードも出るので楽しい
(ただし路面が悪いので要注意)
08:00 名大と合流
4人ともまだまだ元気そう
箱根の上りに入るや否や,B3長谷川君がするっと前へ出る
最後尾すっとこ&僕
「!?」
「アタック?こんな序盤から?」
「単なるペースアップか?」
「いや,アタックやん!」
すかさず追いかけ先頭へ出るすっとこ
みんな体力持て余しすぎやろと思いながら僕は一人でゆるゆると
強い吹きおろしでキツさ3割増しくらいになった箱根峠をB1もなんとか登頂
(山岳賞を獲得したすっとこは寒い中30分以上待って後日風邪ひいたらしいw)
箱根峠制覇!
(4年前のこと思い出して感傷に浸ってました)
箱根旧道を落車しないように慎重に下った後は,日本橋までほぼ平坦90km
車の多いストレスのたまる道を走って走って