河口湖日刊スポーツマラソン2011





RTTではおなじみの山梨県の富士山。

いつもは自転車に乗って登るこの場所に、今回は別の角度からアプローチ。







自転車の力を借りず、自分の脚で走り切る…


河口湖マラソン


ということで、走ってまいりました!





我らがサイクリング部の裏の伝統(?)となっているマラソン班は、今年も河口湖日刊スポーツマラソンに参加してまいりました。

今年のメンバーは42期から丸一さん、43期から近藤・杉山・武井、44期から石田(だーいし)・松本、45期からは泉・伊藤(礼)。

以上の8名が地獄のラソンに挑戦し、美しい山々や紅葉を楽しみつつも己の限界に挑みました!!







例年通り、クロカン班と一緒に河口湖の近くの宿に前日入りし、翌朝のマラソンに備えます。

余談ですが自分が思うに写真の白いつぶつぶは森の妖s(ry







ニコ○コ動画でリラックスする近藤。マラソン2年目の余裕がなせる業です。







笑顔の部長島田。翌日はサポートとしてもマラソンに協力してくれました!

翌日に備えて夜9時に就寝。夜9時に寝ていいのは小学s(ry







そしてマラソン当日。

みんな厚着してますが、朝は氷点下です。(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル







毎年1万人前後参加するだけあって、会場もにぎわいを見せます。

そして午前8時にスタート!

男子はフルマラソン42.195km、女子は河口湖1周27kmでのエントリーです。







丸一さんがピットイン。サポートの木ノ脇さんが迎えます。







つづいて杉山武井コンビがピットイン。

ヘタレな二人はこの後しばしの休憩をはさみつつ再スタートします。

しかし…?







30kmを過ぎたあたりで杉山がダウン!両脚とも攣ったらしい。


「俺のことはおいていけ!おまえはゴールのことだけを考えろ!」


みたいな会話はありませんでした☆

ちなみにこの写真を撮った武井もこのあたりからキツくなり始めます。

ここからが本当の地獄だ…。









一方、マラソン班のエースである丸一さんは早くもゴールに姿を見せる!

自己ベスト更新を確信し、渾身のガッツポーズ!

結果は2時間55分という驚異的なタイムを記録。

圧倒的っ・・・スピードっ・・・!!







裏番松本さんも笑顔のゴール!







先にゴールした丸一さん、松本さん、伊藤さん。ポテンシャルの高さがハンパネェ。


丸一さんに遅れること20分、近藤もゴール。3時間台前半と、こちらもポテンシャルの高さを見せつけてくれました!

同じく丸一さんに遅れること1時間、武井ゴール。念願の4時間切りを達成!やったね俺!







ゴール目前の杉山。

「最後はものすんごい速かった」(目撃談)







「あ゛~!!両脚攣るとかねーわ!」悔しそうです。







サポートさんと1枚。なかよし(*´ω`*)







ドヤ顔っぽい(?)島田。スマホをいじる近藤。やや不満げな杉山。疲れている(?)泉。







だーいし。

ゴール後「いやー今年はやばかったわー」







選手・サポートのみんなで集合写真。

無事に参加者全員が完走できて本当によかった!!

特に今年初参加の女性陣や3時間切りの丸一さんの頑張りは目を見張るものがありました!

自分としては、来年は参加者をもっと増やして河口湖に乗り込めればと願っております!

また、今回参加できなかった大串さんと橋詰君には来年チャレンジしていただけたら嬉しいです!



最後に…

河口湖まで来ていただいたサポートの皆さま、ご助力ありがとうございました!

呼びかけに応じて参加していただいた選手の皆さま、ご参加ありがとうございました!

また来年もいっしょに走れることを願っております!


文責:武井



「デキるサポートはクールに去るぜ」

ヒューッ!