長野県山形村で学連第5戦のレースが開催されました。
サポートで行ってきたので、レースの様子を紹介します。
今回はヒルクライムレース。清水高原観光道路を走る距離6.5km,標高差507mのコースを3回登った合計タイムで競われました。ラスト1km区間は最大斜度24%の正に激坂!!この区間が勝負の分かれ目になりました。
東工大からはクラス2に42期田中,クラス3に43期武井,44期澤田が出場。
学生選手に加えてMTBの日本代表選手や実業団レースで活躍するトップクライマーも出場していました。
また、クラス2で田中が4位と健闘しました。
レースの様子の記事がcyclowired.jpに出ていました。
パヴェの激坂と蕎麦を味わえるヒルクライム 東大・西園が完全優勝
路面には“ゲキザカ”のペイント。正に激坂です。
先頭集団で激坂区間を登る田中。(オレンジの自転車)
表情から坂のすごさが伝わってきます。
ラスト1kmに突入の武井。(正面からの写真がなくてごめんね)
学連初レースの澤田。下ハンで力強く登って行きます。
今回は自分は出場せず出場選手のサポートという形でレースに臨みました。
行き帰りの運転、レース中の飲料等の補給や、代輪の準備などレースにはサポートが欠かせません。
また、キツイ坂での応援の声は確実に選手の力になります。
この活動報告を通してロードレースの魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
ツーリングやボールのみなさんも是非一度レース会場に応援に来てみて下さい。
レーサー班一同お待ちしております!!
文責:杉田
写真:杉田,信州ふぉとふぉと館さん